関西学院大学経済学部の
基本情報
より良い社会を創出するための
経済学的思考を培う。
人は経済の場、すなわちモノとカネの流れのなかで生活しているが、この流れを理論的、歴史的、政策的に分析するのが経済学である。
大学全体のキリスト教主義教育に立って、社会の各分野において、活動するのに必要な経済および経済学に関する専門的知識を与え、その基本を身につけた人材を育成することが、関西学院大学経済学部の存在意義である。
キリスト教主義に基づく全人教育の重視と経済学の専門的知識の修得はわが国の経済運営の重点が成長キャッチアップから創造フロンティアに移行し、また国際的視野が要求されている現在においてはその意義をより大きなものとしている。
関西学院大学経済学部の紹介数字で見る関西学院大学経済学部
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STUDENT 学生数 ※2022年度
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YEAR OF CONSTRUCTION 経済学部棟 建築年
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TEACHER 教員数※2022年度
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INTERNATIONAL STUDENTS 留学生数※2022年度
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SEMINAR ゼミの数※2023年度開講クラス数
(3年生ゼミ) -
EMPLOYMENT RATE 就職率 ※2021年度卒業生実績
※100×(就職者-自営)/就職希望者
(就職+就職希望だが未決定)
ピックアップしてご紹介関西学院大学経済学部にしかない独自科目
01
ゼミ選択に向けた準備が可能
プレ演習
「プレ演習」の履修を通じて、自身が深めたいと思う専門分野を模索したり、ゼミでの研究内容との一致を確認することができます。
02
切り拓いていく力を身につける
国内フィールドワーク
グローバル人材に必要な力を育むダブルチャレンジプログラムの1つ。経済学部は国内フィールドワーク実習として、「共生社会の構築」「過疎地域の地域創生」「マーケティングリサーチで学ぶ関西中小企業の現状」を開講。実践型のプログラムを通して、社会の課題に自ら向き合う学習姿勢、思考力、分析能力、行動力、協調性などを養います。
03
英語で身につける経済学
Topics in Economics in English
進行のすべてが英語で行われる授業の1つ。ゲーム理論をはじめとするさまざまな経済学の知識を深め、社会問題に活かせるようになることを目標とします。より高いレベルで経済学を学びたい学生におすすめの授業です。
実践的指導力を持つ教員の育成教職課程の紹介
教職教育研究センターが中心となって、総合大学の利点を生かした幅広い視野と知識をベースに、教員としての専門性を身につける教育を推進。
「奉仕の精神」と実践的指導力を持った教員の養成に力を注いでいます。
さらに、自治体の教員採用候補者選考試験対策なども実施。本学からは年間200人が教員として巣立ち、約3,000人が教員として活躍しています。これからも教員をめざす学生の夢の実現を強力に支援します。
取得可能資格
関西学院大学経済学部では4年で卒業を達成しつつ、中学英語・社会、高校英語・地歴公民の教員を目指すことが可能。
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中学教諭一種免許状
英語 / 社会
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高等学校教諭一種免許状
英語 / 地理 / 歴史 / 公民